パートナー(夫または妻)の浮気・不倫の証拠を得なければならない理由
パートナー(夫または妻)に怪しい行動があり、絶対に浮気・不倫をしているに違いない。気になってぐっすり眠れないし、触りたくもない。ネットで調べると探偵会社に浮気調査を依頼して法律的にも有効な証拠を集めると良いと書き込みがあったけど、何もしないとどうなるのかしら?
この記事では、パートナー(夫または妻)の浮気・不倫が怪しいにも関わらず、何もしない場合のリスクを紹介します。
結論は、「浮気・不倫が怪しい」と思ったら、すぐ探偵会社に調査を依頼することです。
悩みを抱えたまま不安な日々を過ごすことは、あなた自身の精神衛生上良くありません。調査した結果、浮気・不倫の根拠がなく、ただの心配だとわかることが夫婦にとって一番いいことですが、
パートナー(夫または妻)が浮気・不倫をしていれば、法的に証明できる証拠を得て、あなたを法的に有利な立場にすることが最も大切なことです。
なぜ証拠を集める必要があるのか、どうやって得ることができるのかを解説します。
パートナー(夫または妻)の浮気・不倫の証拠を集める目的、理由
浮気・不倫の証拠を集める理由は、シロ・クロはっきりさせること
「夫の不倫を知りたくない」と思う女性が多くいるのは事実です。
あなたのパートナー(夫または妻)の行動に怪しい点があり、浮気・不倫をしてると感じているのに何もしないでいると
・あなたの精神的なストレス
・夫婦関係が破綻しかねるリスク
の可能性があります。
いつ調べるのが良いでしょうか?
”今すぐです!”
我慢せず、待たずに、シロ・クロはっきりさせましょう。
記事リンク:パートナー(夫または妻)の浮気・不倫が発覚したら黙る、我慢するのは絶対ダメ
浮気・不倫の法的証拠があれば離婚、復縁を選べる理由
あなたがパートナー(夫または妻)の不倫の証拠をもつメリットは次の3つです。
・パートナーが「不倫していない」と言い逃れすることはできません。
・あなたから「離婚したい」という離婚請求は認められやすくなります。
・不倫相手に慰謝料を請求することも可能です。
逆にパートナーから「離婚したい」と請求されても、その離婚請求は認められにくくなります。
パートナー(夫または妻)の浮気・不倫が怪しいのであれば、探偵の浮気調査で法的に有利になる証拠を得てください。
浮気の証拠を得てもほったらかしはいけません。詳しくは、
記事リンク:浮気の慰謝料請求の時効は知ってから3年、知らなかったら20年
裁判で使える浮気・不倫の法的証拠・理由になるものと集め方
【浮気・不倫の証拠理由】現場の特定が重要
【浮気・不倫日時が証拠になる理由】複数回の写真、音声・録画データ
・2人でラブホテルに出入りするところ
・不倫相手の裸の写真
・夫婦の話し合いで浮気・不倫を認めた会話
・不倫相手との電話
こういう情報がベストですが、素人が調査して得ることはほぼ不可能ですので、探偵会社に調査を依頼しましょう。
浮気・不倫証拠はレシートやクレジットカードの利用明細と理由
浮気相手に贈った婚約指輪やホテルのレシートやクレジットの利用明細がパートナーの所持品から出てきたら現品か画像を残しておきましょう。
浮気・不倫証拠理由の決定版はSNS(Facebook、Twitter、Instagram)の書き込み
パートナー(夫または妻)自身だけでなく、友人とし不倫相手がつながっている場合だと、その書き込みが有力な証拠になることもあります
浮気・不倫の法的証拠と理由の集め方
浮気の証拠を得たいとはいえ、パートナー(夫または妻)にバレると元も子もありません。あなたがする証拠集めはほどほどにしないといけません。
ネットで販売しているGPS、盗聴器の設置、カメラなどによる盗撮は違法になる可能性がありますのでやめましょう。
証拠集めは必ずプロの探偵に依頼しましょう。
記事リンク:GPSの位置情報は浮気の証拠にならないけど使い道はある
浮気・不倫の法的証拠の使い道と理由とは
探偵によるパートナー(夫または妻)の浮気・不倫調査結果が得られた場合の使い道をパターン別に解説します。
パートナーの浮気・不倫相手が独身という証拠だった!ラッキーな理由
夫婦関係に問題がなければ、比較的安心(?)できます。なぜなら、あなたが離婚、復縁を選ぶことができるからです。パートナー(夫または妻)からの離婚請求は認められません。不倫相手に慰謝料を請求することもできます。
ですが、あなたの夫婦関係が破綻していれば、あなたからの請求は認められにくくなります。慰謝料を請求するのであれば、夫婦関係を戻すか、破綻している期間が長くなる前にあなたから離婚請求をしましょう。
パートナーの浮気・不倫相手が婚姻(ダブル不倫)してる証拠が来たら面倒な理由
あなたが浮気相手に慰謝料を請求すると浮気相手の配偶者からも慰謝料を請求される可能性があります。
慰謝料を請求する場合には、浮気相手の配偶者に浮気、慰謝料請求がバレないようにする必要があります。
浮気・不倫相手が独身!パートナーの子の妊娠証拠、出産している場合は面倒な理由
・あなたがパートナーと離婚する、慰謝料を請求する
・離婚せず、浮気相手の子どもの養育費を払い続ける
と難しい選択になります。
探偵によるパートナー(夫または妻)の浮気・不倫の証拠が出たら、弁護士を紹介してもらい相談しましょう。
まとめ
パートナー(夫または妻)の浮気・不倫の法的証拠を得ることはあなたを法的に有利な立場にするために大切です。
あなた自身で調べることで、パートナーに調査していることがばれると警戒され証拠をつかみにくくなります。証拠集めは必ずプロの探偵会社に依頼しましょう。
証拠を得たら、浮気相手の属性(既婚有無、子ども有無)に応じた対応を考える必要がありますので、弁護士のサポートが得られる調査会社に浮気調査を依頼しましょう。
こちらの記事も参考に:【重要】浮気相手の名前と住所を特定する
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